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インキの成分で色の元になる「顔料」を、紫外線に強い顔料にした耐光インキを使い、蛍光灯や太陽光に含まれる紫外線による色あせの影響を最小限に抑えた印刷方法です。
ポスターやカレンダー、家電や自動車関係のシールラベル、薬品・化粧品パッケージになど、日光や光による色あせを極力抑えることができます。プロセスカラーとの色味の違いは、ほとんどなく、耐光性が10倍ほど上がります(絵柄や紙質、使用環境によって変化します)。
また、ユポ紙など、水に強い合成紙への印刷も可能です。
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プロセスカラーのほか、特色等もあります。
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ポスターやカレンダー、家電や自動車関係のシールラベル、薬品・化粧品パッケージ、辞書、書籍など、長期にわたって使用され経時変化が想定される印刷物。
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・全面に耐光性インキが適用されます。また、C色のみ耐光インキを使うなど、部分使用も可能です。
・耐光インキ印刷用のデータには、特別の加工は必要ありません。通常の版下データと同様の制作方法で制作・入稿してください。
・耐光インキの場合でも、特定条件下では予期せぬ色あせが起きてしまう場合がありますので、予めご了承下さい。
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