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通常のオフセット印刷物の表面に、紫外線で固まる無色透明のUVインキを10〜20ミクロン程度の厚みでスクリーン印刷してコーティング加工する印刷方式です。UVインキには光沢インキとマットインキがあり、仕上がりの質感を変えることができます。
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光沢インキとマットインキがあります。
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雑誌・書籍のカバー、パッケージ、グリーティングカード、ラベル、ポスター、ノベルティなど。
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・全面印刷、部分印刷ともに可能ですが、UV印刷での細かい線や文字の表現には向きません。
・用紙は四六判で135kg以上の厚めの紙に適しています。また、吸湿性の高い紙は、UVインキを吸い込んでしまい、効果が薄れてしまう場合があります。
・日光による変色で仕上りがわずかに黄色っぽくなります。
・UVマットインキは、仕上り後の摩擦に弱いため、取り扱いに注意が必要です。
・UV印刷用のデータは、別レイヤー(スミ100%)で指定し、トンボ付きのデータをオフセット印刷用データと合わせて入稿してください。
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