・インキの耐光性が低いため、長時間連続使用には耐えられません。
・湿度や温度によって色の変化が多少変化するので、厳密な紫外線測定などはできません。
・PP貼加工など表面を覆う加工との併用はできません。
・感紫外線印刷用のデータは、別レイヤー(スミ100%)で指定し、トンボ付きのデータをオフセット印刷用データと合わせて入稿してください。
・四六判で135kg以上の厚みの紙への加工が適しています。
・80℃程度の熱処理を行なうため、熱に弱いコーティングされた用紙(両面アート)やPP貼り加工された用紙には印刷できません。また、芯にアンコの入った紙,表面PP加工したものは不可です。これは用紙が火ぶくれ現象を起こすためです。
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