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強力なレーザー光線を使い、版下データのパスになぞって紙の一部を切り抜く加工です。繊細な切り抜き柄を入れたり、変形の印刷物を作成したり、変形の孔を抜いたりできます。
金属型では難しいかなり小さめの切り抜き加工が可能です。
紙の裏面には、ほんの少し焦げ跡が残ります。
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切り抜き用のパスを作成することで、さまざまな型抜きが可能です。定型の抜き型はもちろん、オリジナルの切り抜き型も作成できます。
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名刺、金券(偽造防止として)、POP、カード、ノベルティ、仕掛け絵本、書籍の表紙、小型の箱型、アート作品など。
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・薄い紙への抜き加工はトラブルの元です。四六判で110kg以上の厚みが必要です。
・レーザーカット加工用のデータは、細罫(スミ100%)で抜き部分を指定し、トンボ付きのデータを印刷用データと合わせて入稿してください。
・紙質にもよりますが、切り抜く部分が多くなると、印刷物の耐久性が下がる場合がありますので注意して下さい。
・接合しておきたい部分は、約1mmの接合幅を確保するようにデザインしてください。
・加工期間に多少時間が掛かりますので、余裕をもったスケジュールを組んでください。
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