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ホチキス針で中心を2ヶ所打ちつける「中綴じ製本(針金綴じ製本)」。ホットメルトという紙用製本糊で粘着させる「無線綴じ製本」。無線綴じの接着部分にきざみを入れて糊の吸着をよくする「あじろ綴じ製本」などがあります。
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中綴じ、無線綴じ、あじろ綴じ、の他に環境に配慮したPUR製本もあります。
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中綴じ:薄めの冊子類や雑誌、カタログ、パンフレットなど。
無線綴じ:厚めの冊子類や雑誌、書籍、カタログなど。
あじろ綴じ:厚めの冊子類や雑誌、書籍、カタログなど。厚い紙を使うときは、無線綴じよりしっかりと接着するあじろ綴じの方が、ページハガレなどが起こりにくいです。
PUR製本:厚めの冊子類や雑誌、書籍、カタログなど。リサイクル可能な糊で接着しているため、再生紙と併用して環境文書や1SO文書、会社案内など。
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・中綴じは4頁の倍数となるページが必要になります。64ページを越える厚い冊子は、無線綴じ等をお勧めします。また、内側のページと外側のページでは、印刷面の面積が変化してきますので、ご注意下さい。
・面つけは基本的に弊社にて行ないます。特に注意事項がある場合は事前にご連絡下さい。ノンブル(ページ番号)など、ページの順序がわかる指示をしてください。
・無線綴じ、あじろ綴じ、PUR製本は、ノド(本の内側)が開けない部分が出来てしまいます。予め注意してレイアウトしてください。
・見返しや、小口折り、その他付加加工がある場合は、ご注文時にご連絡下さい。
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